アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2012年12月07日

働く場、変化させねば・・。

経験だけでやっているのですよね・・。
学ぶ場が・・・本当に少ないから・・・。

だから
学ぶ場をしっかり保障することが大事。

単に、使い捨てにならないように。
独り一人の先生が、学習できる場を・・。

私の所では、
毎日、1ページ本を読んで、みんなが感想を言う場をこしらえている。
幼稚園教育要領解説を読んでいる。

最低限これくらいせねば・・。

幼稚園の教師を何年もしていて、教育要領も読んだことがないという状況では・・・。



例えば・・・
子どもの作品展に。先生が、大人の概念で作品を作り替えてしまうことがある。
それは、子どもの発達を理解していないからそうしてしまう。
3歳の子ども、4歳の子ども、5歳の子どもの発達段階がわかっていたら、おとなの作品にしてしまうと、子どもとしての良さがなくなってしまうとは、わからない。
わかっていれば、改悪ということが理解できるが、わからないから、大人の概念で作り替えてしまう。
キリンは、首が長くて、黄色で丸いもようがあるという作品に。
自分は、がんばって、私が持っている子どもは、すごい作品と仕上げたでしょうと、思っている。
なさけなくなる。
親がその作品を見て「わが子の作品でない」と、言う。
とすると、その先生が勘違いしてしまっているという滑稽な状態となっている。
やはり・・・勉強しましょう。

専門職となるために・・・  
Posted by 未来 at 22:11Comments(0)