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2014年04月11日

園長として

この春から、園長。

今まで、すべてのことに風防の役割をしてくださった園長がいなくなり、自分が風を受ける立場となったことを痛感。
春風ばかりではない。
さまざまな風がある。
役割を自覚し、今度は、私自身が、傘になれるように動きたい。


園の中で、昨年度までの教頭という立場は、教務主任に油を給油し、教師全体の力量をアップし、前進させることに重きを置いてきた。
今年は、気付かせる働きはするが、引っ張る立場ではない。
教務主任に、園の教師を引っ張る原動力役をしていただくのが本来であろうと、今は、考えている。
任せることを任せなければ、育つものも育たず、出せる力も発揮できないだろうから。
会議でも、任せることは任せ、その立場の人を尊重していきたいと考えている。

私は・・・世の中、外の世界・教育のこと・・・等の、情報を提供するパイプ役である。
こう書くと、親の役割から、祖父母の役割になったような気もするが・・・。

教育目標をかかげ、それを具体化するために、みんなの力を借りられるような環境づくりを大事にしたいと思っている。
もちろん教頭がいないので、書類や文章等のことはすべて、今までどおりにこなすのだが。

新しい春である。





  
Posted by 未来 at 20:10Comments(0)