2008年09月01日
2学期の始業式
9時30分から15分間
1.みなさん立ちましょう。
2学期を元気よく始めようという気持ちで、おはようございますの挨拶をしますよ。
「おはようございます」
・いい声が出ましたね。この良い声で園歌を歌いましょう。
2.園長先生のお話です。
※オリンピックと、24時間テレビのことを話され、いろいろなことに心をしっかり動かす「感動する」すばらしさ。
それとともに、自分の出来ることは、じぶんでやろうとする「がんばること」を話された。
3.みんなの声を揃えて、「トンボのめがね」を歌いましょう。
4.始業式を終わるあいさつ。
■その後、転入児童と新しいお花の話。
・うれしいことがあります。あたらしいおともだちを紹介します。
・今日、園の入り口のプランターに40ずつ植えたお花があります。どんな花が咲くか楽しみにしておいてください。
ブルーサルビアの苗を40。インパチェンスの苗を40。の話。
休み中にもかかわらず、昨日ある先生が、園に植える苗を買って運んできてくださっていた。また、丸太のイスかテーブルになるような木の切り株ももらってくださった。
せっかく2学期に登園してくる子ども達を花で迎えられるように、朝から、プランターに土を入れて植え玄関においた。花が少なかったので、この先生が、丸太を頂に行ったついでに苗を買ってきてくださりありがたかった。昨日、突如携帯に先生から花の苗のことでの電話を頂き、ビックリだったのだが、園の事を考えてくださっていて、積極的によりよい園の環境作りにするように考えてくださっていることがありがたかった。
2時半から、5時まで、2学期の行事予定の話し合いと、研究会に向けての話し合いを持った。
研究会に向けての話し合いでは、この研究会を自分の中でどのようにとらえるのかを話した。これを、自分の教師としての力量をつける機会として利用しよう、と話しあった。
その後、この園の様子なども話題になり、私たちは、どのような園をつくっていこうとしているのか。何が大事なのか。このように話し合いが出来ることを大切にしてこれからも行きたいと話し合った。
2学期のスタートの会として、とても意義在る会となった。
蛇足だが・・・
ある先生が、ダイビングの体験で、水の中から浮かんでくるときの時間待ちの過ごし方として・・・・
A先生は・・・・じっと時計をにらんでいて、2分間を待つ。
B先生は・・・・その待ち時間に、水の中でマスクを外し、空気のわっかを出すのを見せてくれて、その場を楽しく過ごす。
このABの違いが、その教師の力量だと思った。ただ、自らあがる待つ時間でも、有効利用し楽しく過ごさせてくれるそんな教師になりたいと、この夏の体験を話ながら言われていた。
とても、視点がすばらしいなあと思った。このちょっとした差が、実は、力の大きな差なのかもという話も出た。
1.みなさん立ちましょう。
2学期を元気よく始めようという気持ちで、おはようございますの挨拶をしますよ。
「おはようございます」
・いい声が出ましたね。この良い声で園歌を歌いましょう。
2.園長先生のお話です。
※オリンピックと、24時間テレビのことを話され、いろいろなことに心をしっかり動かす「感動する」すばらしさ。
それとともに、自分の出来ることは、じぶんでやろうとする「がんばること」を話された。
3.みんなの声を揃えて、「トンボのめがね」を歌いましょう。
4.始業式を終わるあいさつ。
■その後、転入児童と新しいお花の話。
・うれしいことがあります。あたらしいおともだちを紹介します。
・今日、園の入り口のプランターに40ずつ植えたお花があります。どんな花が咲くか楽しみにしておいてください。
ブルーサルビアの苗を40。インパチェンスの苗を40。の話。
休み中にもかかわらず、昨日ある先生が、園に植える苗を買って運んできてくださっていた。また、丸太のイスかテーブルになるような木の切り株ももらってくださった。
せっかく2学期に登園してくる子ども達を花で迎えられるように、朝から、プランターに土を入れて植え玄関においた。花が少なかったので、この先生が、丸太を頂に行ったついでに苗を買ってきてくださりありがたかった。昨日、突如携帯に先生から花の苗のことでの電話を頂き、ビックリだったのだが、園の事を考えてくださっていて、積極的によりよい園の環境作りにするように考えてくださっていることがありがたかった。
2時半から、5時まで、2学期の行事予定の話し合いと、研究会に向けての話し合いを持った。
研究会に向けての話し合いでは、この研究会を自分の中でどのようにとらえるのかを話した。これを、自分の教師としての力量をつける機会として利用しよう、と話しあった。
その後、この園の様子なども話題になり、私たちは、どのような園をつくっていこうとしているのか。何が大事なのか。このように話し合いが出来ることを大切にしてこれからも行きたいと話し合った。
2学期のスタートの会として、とても意義在る会となった。
蛇足だが・・・
ある先生が、ダイビングの体験で、水の中から浮かんでくるときの時間待ちの過ごし方として・・・・
A先生は・・・・じっと時計をにらんでいて、2分間を待つ。
B先生は・・・・その待ち時間に、水の中でマスクを外し、空気のわっかを出すのを見せてくれて、その場を楽しく過ごす。
このABの違いが、その教師の力量だと思った。ただ、自らあがる待つ時間でも、有効利用し楽しく過ごさせてくれるそんな教師になりたいと、この夏の体験を話ながら言われていた。
とても、視点がすばらしいなあと思った。このちょっとした差が、実は、力の大きな差なのかもという話も出た。
Posted by 未来 at 19:19│Comments(0)
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