アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
にほんブログ村 地域生活ブログ 和歌山情報へ
オーナーへメッセージ

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


QRコード
QRCODE

2011年12月08日

もちつき

天気も良く・・・。未就園児も43人の参加。
保護者の方が、全てしてくださり、このような行事が出来ることがとてもありがたい。

さて、放課後、振り返りの会が、おこなわれた。
今年かわってきた先生は、すごく保護者が協力的な園だ、ということを感想で言ってくれていた。
私は、最後に1回発言。
「もちつき」の行事をしたことをどう生かすかは、担任の力量。先生が、その行事をどう受け止め、子どもにどんな出会わし方をするのかで、同じ行事でもとてもかわってくる。
5歳は、昨日用意している部屋に行き、「きね」を見せたり、「餅米」を見せたりしたことで、今日の餅つきが寄り身近なことに子ども達が感じていたという感想があったように、教師の取り扱いによって、子ども達の経験することが違ってくる。
 より教育的な出会わせ方、あるいは「学びが起こる」出会わせ方を、意識して一つ一つの行事に取り組んでいきたいと思う。
・・・ということを言いました。

放課後、地域のお世話になっている方に、つきたての餅を少しですが、配ってきました。
イモを育ててくださった方。もみがらを用意してくださった方。焼きいもの場所として田んぼを貸してくださった方。どろんこ遊びに田んぼで遊ばせてくださった方。草ひきのボランティアの方。英語のボランティァ先生。園の掃除を担当してくださっている方。
一口ですが、やわらかいおもちをとどけられました。
  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)