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2011年05月10日

高齢者にも広げて開放をしていくこと

 日本は高齢化が一層進みます。私の家もしかりですが、私の地域では、老人一人が各家に一人ずつひっそりといるという家が本当に多いのです。
 私は、これからの幼稚園は、子どもと高齢者の出会いの場があって良いと思っています。
幼い子どもと高齢者が一緒にいるから良いことも、たくさんあるのではないだろうかと思っています。高齢者も小さな子どもたちと接することで、元気がもらえる事もあるのではないでしょうか。例えば、園庭でこどもたちが遊んでいるのを見ているだけで、心地よく思う高齢者もいると思うのです。もしかしたら、折り紙やお手玉を一緒にしてくれる人もでてくるやもしれません。
 幸い、火曜日と木曜日を園庭開放しています。今は、未就学園児の保護者と子どもを対象に開放していますが、地域の高齢者にも広げて開放をしていくことが今年出来るのではと考えています。
 どのように情報を各家庭に伝えるかで、きっと園に足を運んでくれるのではないかと思っています。

 人と人の出会いの場がある幼稚園に今後なっていくことが、地域の教育機関、地域の幼稚教育中心地の在り方ではないかと、今は思っているのです。

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