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2011年05月01日

「自読・うち読・読み聞かせ」

「自読・うち読・読み聞かせ」
幼稚園で、今年力を入れていることである。
自分で読む→自読。うち読→うち(おうちで、読んでもらう)。先生が1日1冊。それに木曜日に、教頭と、家の人に読んでもらう→読み聞かせ。この3つのことを大事にして、本好きの子どもを育てようとしている。

■自読
 週に30分、クラス担任が、図書室に連れて行き自由に読む時間を確保している。幼稚園の図書の時間である。もちろん自由遊びの歳に、図書室を利用して、世みたい子どもは、自分で読みに来る。
■うち読
 和歌山市全体で、「うち読」をすすめている。幼稚園でも、うち読図書カードを作り、毎日5冊の図書を借りられるようにしている。
■読み聞かせ
 担任は、1日一冊以上の本を読み聞かせている。また、木曜日は、全園児が集まった中で、おうちの人による読み聞かせをしてもらっている。これは、3年目の取組である。また、新刊図書を中心に教頭も読み聞かせをしている。

この「自読・うち読・読み聞かせ」の実践を年間通じてやり、これでどのような効果が見られたのかをレポートしたいと思っている。
この発表会も開くことが出来れば、本当は有難いのである。
講師も、一流の先生のめどがついている。
あとは、発表会の持ち方であるが、これも、図書の様子と、読み聞かせの様子を発表すれば、特に目立ったものが無くても良いと考えている。
読み聞かせを少し工夫し、大型かみしばいや、読み聞かせグループさんにも来ていただける。
そうすれば、楽しいのではないだろうか。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)