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2009年06月03日

3歳児みんな一緒におやつを食べる

「3歳児みんな一緒におやつを食べる」
ここからどんなことを読み取れるだろう。
普通の人にとっては、特に、何もそこからは読み取れなくて当たり前です。
教師をしていて、力量のある教師なら、3歳児がクラス全員でいただきますをすることの難しさがわかります。

10時まで外で遊んで、そこからお部屋に入りみんなで一緒におやつを食べるのです。
ある子は、まだまだ外で遊びたいのです。30人近くの3歳の子は、先生が一言声をかけただけでは、集団として動いてはくれません。
20人は、先生と一緒に手を洗い、お部屋に入っていきます。後の子は、靴箱のところで、上履きに履き替えるのに時間がかかっていたり、外でまだ遊んでいたりします。

「声かけ」=「肥かけ」です。
その子が、お部屋にはいるための、肥・・・エネルギー・・・の声をかけます。
この、ここの子どもへの肥(声)かけがすばらしいと、側で聞いていて先生の力量を感じています。一言で言うと『人みて法とけ』です。
・10一緒に読んだら、お部屋に行こうか
・お部屋で、おいしいお菓子もまってるね。
・・・
さて、小学校では、集団行動から外れた子をしかってしまいます。が、個々に応じて誘って子ども自らが動くようにしているのが、すばらしいと思います。

 最後に一人、靴を履き替えないでまだ泣いている女の子がいました。私がバトンタッチしました。
 「みんなおやつ食べているから、泣きやんだらお部屋に行くんだよ」・・・・と、言って職員室に入り様子を見ました。すると、すぐに泣きやんでお部屋の方に廊下を走りました。私もついて行きました。

 みんなは、手に消毒をしてもらいながら、お菓子を1枚ずつ配ってもらっていました。ほとんどの子に行き渡るタイミングで、先生が、「○ちゃんも、座ってね」と、声をかけると何事もなかったかのように座りました。先生は、他の子どもたちに、「ちょっと待ってね。○ちゃんも一緒に頂きますしようね。」そして、みんなで頂きますをしました。
 先生は、「○ちゃんも一緒に食べられたね。」「みんな一緒においしいおやつをたべられて良かったね」と、クラスのメンバー全員が一緒にできるということの大事さを、話しています。
 みんな一緒にできたという成功感を、いろいろな場面で感じさせていくと、3歳の幼い子どもたちでもクラスが集団となっていくのだろうなあと、ひとつの場面を見ながら学びました。  
Posted by 未来 at 20:20Comments(0)