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2011年11月20日

ことば作りゲーム

○仲間で集合ゲーム
・カードの絵を確認する。 
・ゲームの内容を聞き発言する
・ゲームに参加することに期待できるように声を掛ける。
・ゲームの方法を知る。
・同じ仲間のカードを持っている子を探し見つけたらグループになる。

・仲間カード
 動物・・・パンダ、キリン、コアラ、ウサギ
 昆虫・・・とんぼ、てんとう虫、かぶとむし、ちょうちょう
 野菜・・・たまねぎ、たけのこ、ニンジン、なす  
 食べ物・・・スパゲッティ、チキン、カレー、ハンバーグ
 果物・・・りんご、バナナ、ぶどう、さくらんぼ
 おやつ・・プリン、かき氷、おかし、ケーキ
 乗り物・・車、飛行機、電車、バス
 花・・・・・さくら、チューリップ、朝顔、ひまわり

○ことば作りゲーム
●文字を入れ替えてことばをことばをつくる。
・友だちと話し合ったり、つくることを友だちと楽しむ。
・発表をする。
・ことば作りカード
  相談してできたことばを発表する。
 おてんきのことばがつくれるカード(カード1枚にひらがなを1つ書いたもの)


※カードを裏返しにし1枚ずつカードを取り同じ仲間で集まりグループになる。
 くつした、だいこん、はんかち、らいおん、しまうま、
 えんぴつ、おりがみ、くれぱす、等  
Posted by 未来 at 18:07Comments(0)

2011年11月20日

幼児と児童の交流

幼児・児童の交流を通し、幼児は児童にたいするあこがれ感じる雪もち、児童を目標とするようになる。
また、このことは小学校生活を理解したり、期待感を持つことにもつながる。
一方、児童は,幼児に寄り添い、幼児の気持ちを理解しようとする姿が見られ、幼児の喜びを自分の喜びとする気持ちなども見られるようになった。さらに、幼児に頼りにされたり、幼児が楽しそうに活動する姿に接したりすることで自己肯定感を高めることにもつながっている。  
Posted by 未来 at 17:52Comments(0)

2011年11月19日

幼児期の終わりまでに育ってほしい幼児の姿

各学校・施設において幼児期の終わりまでに育ってほしい幼児の姿をイメージする
幼稚園教育要領や保育所保育指針では、小学校学習指導要領と異なり、「~を味わう」、「~
を感じる」などのように、いわばその後の教育の方向付けを重視した目標で構成されている。
これは、先に述べたように、発達の段階に配慮した違いである。
しかし、このような違いがあることから、児童期については小学校学習指導要領において
育つべき具体的な姿が示されているのに対し、幼児期については幼稚園教育要領や保育所保
育指針からは具体的な姿が見えにくいという指摘がある。
幼児期の発達の段階を踏まえれば、幼児期の教育において、学年ごとに到達すべき目標を
一律に設定することは適切とはいえないが、各幼稚園、保育所、認定こども園においては、
幼児の発達や学びの個人差に留意しつつ、幼児期の終わりまでに育ってほしい幼児の姿を具
体的にイメージして、日々の教育を行っていく必要がある。また、各小学校においては、各
幼稚園、保育所、認定こども園と情報を共有し、幼児期の終わりの姿を理解した上で、幼小
接続の具体の取組を進めていくことが求められる。
各幼稚園、保育所、認定こども園においては、以下の例を参考にしながら、幼児の発達等
の状況を踏まえて、幼児期の終わりまでに育ってほしい幼児の具体的な姿をイメージしつつ、
豊かな教育活動が展開されるよう工夫してほしい。
【幼児期の終わりまでに育ってほしい幼児の具体的な姿(参考例)】
(イ)健康な心と体
(例)・体を動かす様々な活動に目標をもって挑戦したり、困難なことにつまずいても気持
ちを切り替えて乗り越えようとしたりして、主体的に取り組む。
・いろいろな遊びの場面に応じて、体の諸部位を十分に動かす。
・健康な生活リズムを通して、自分の健康に対する関心や安全についての構えを身に
付け、自分の体を大切にする気持ちをもつ。
・衣服の着脱、食事、排泄などの生活に必要な活動の必要性に気付き、自分でする。
・集団での生活の流れなどを予測して、準備や片付けも含め、自分たちの活動に、見
通しをもって取り組む。
(ロ)自立心
(例)・生活の流れを予測したり、周りの状況を感じたりして、自分でしなければならない
ことを自覚して行う。
・自分のことは自分で行い、自分でできないことは教職員や友達の助けを借りて、自
分で行う。
・いろいろな活動や遊びにおいて自分の力で最後までやり遂げ、満足感や達成感をも
つ。
- 23 -
(ハ)協同性
(例)・いろいろな友達と積極的にかかわり、友達の思いや考えなどを感じながら行動する。
・相手に分かるように伝えたり、相手の気持ちを察して自分の思いの出し方を考えた
り、我慢したり、気持ちを切り替えたりしながら、わかり合う。
・クラスの様々な仲間とかかわりを通じて互いのよさをわかり合い、楽しみながら一
緒に遊びを進めていく。
・クラスみんなで共通の目的をもって話し合ったり、役割を分担したりして、実現に
向けて力を発揮しやり遂げる。
(ニ)道徳性の芽生え
(例)・相手も自分も気持ちよく過ごすために、してよいことと悪いこととの区別などを考
えて行動する。
・友達や周りの人の気持ちを理解し、思いやりをもって接する。
・他者の気持ちに共感したり、相手の立場から自分の行動を振り返ったりする経験を
通して、相手の気持ちを大切に考えながら行動する。
(ホ)規範意識の芽生え
(例)・クラスのみんなと心地よく過ごしたり、より遊びを楽しくするためのきまりがある
ことが分かり、守ろうとする。
・みんなで使うものに愛着をもち、大事に扱う。
・友達と折り合いをつけ、自分の気持ちを調整する。
(ヘ)いろいろな人とのかかわり
(例)・小学生・中学生、地域の様々な人々に、自分からも親しみの気持ちを持って接する。
・親や祖父母など家族を大切にしようとする気持ちをもつ。
・関係の深い人々との触れ合いの中で、自分が役に立つ喜びを感じる。
・四季折々の地域の伝統的な行事に触れ、自分たちの住む地域に一層親しみを感じる。
(ト)思考力の芽生え
(例)・物との多様なかかわりとの中で、物の性質や仕組みについて考えたり、気付いたり
する。
・身近な物や用具などの特性や仕組みを生かしたり、いろいろな予想をしたりし、楽
しみながら工夫して使う。
(チ)自然とのかかわり
(例)・自然に出会い、感動する体験を通じて、自然の大きさや不思議さを感じ、畏敬の念
をもつ。
・水や氷、日向や日陰など、同じものでも季節により変化するものがあることを感じ
取ったり、変化に応じて生活や遊びを変えたりする。
・季節の草花や木の実などの自然の素材や、風、氷などの自然現象を遊びに取り入れ
たり、自然の不思議さをいろいろな方法で確かめたりする。
- 24 -
(リ)生命尊重、公共心等
(例)・身近な動物の世話や植物の栽培を通じて、生きているものへの愛着を感じ、生命の
営みの不思議さ、生命の尊さに気付き、感動したり、いたわったり、大切にしたり
する。
・友達同士で目的に必要な情報を伝え合ったり、活用したりする。
・公共の施設を訪問したり、利用したりして、自分にとって関係の深い場であること
が分かる。
・様々な行事を通じて国旗に親しむ。
(ヌ)数量・図形、文字等への関心・感覚
(例)・生活や遊びを通じて、自分たちに関係の深い数量、長短、広さや速さ、図形の特徴
などに関心をもち、必要感をもって数えたり、比べたり、組み合わせたりする。
・文字や様々な標識が、生活や遊びの中で人と人をつなぐコミュニケーションの役割
をもつことに気付き、読んだり、書いたり、使ったりする。
(ル)言葉による伝え合い
(例)・相手の話の内容を注意して聞いて分かったり、自分の思いや考えなどを相手に分か
るように話したりするなどして、言葉を通して教職員や友達と心を通わせる。
・イメージや考えを言葉で表現しながら、遊びを通して文字の意味や役割を認識した
り、記号としての文字を獲得する必要性を理解したりし、必要に応じて具体的な物
と対応させて、文字を読んだり、書いたりする。
・絵本や物語などに親しみ、興味をもって聞き、想像をする楽しさを味わうことを通
して、その言葉のもつ意味の面白さを感じたり、その想像の世界を友達と共有し、
言葉による表現を楽しんだりする。
(ヲ)豊かな感性と表現
(例)・生活の中で美しいものや心を動かす出来事に触れ、イメージを豊かにもちながら、
楽しく表現する。
・生活や遊びを通して感じたことや考えたことなどを音や動きなどで表現したり、自
由にかいたり、つくったり、演じて遊んだりする。
・友達同士で互いに表現し合うことで、様々な表現の面白さに気付いたり、友達と一
緒に表現する過程を楽しんだりする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続の在り方について(報告)
平成22年11月11日

幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続の在り方に関する調査研究協力者会議また、平成22年11月には、「幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続の在り方について(報告)」がまとめられた。(座長:無藤隆(白梅学園大学教授)、副座長:秋田喜代美(東京大学大学院教授))
この報告書では、子どもの発達や学びの連続性を確保するため、①小学校教育との関係を「連続性・一貫性」で捉える考え方、②幼児期と児童期の教育活動をつながりで捉える工夫、③幼小接続の取組を進めるための方策(連携・接続のための体制づくり等)が示されたところである。
「幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続の在り方について(報告)(平成22年11月)  
Posted by 未来 at 15:04Comments(0)

2011年11月19日

正月遊び

正月遊び→文字に親しむ
    →数に親しむ  
Posted by 未来 at 13:31Comments(0)

2011年11月19日

生活発表会準備出勤

どの職場も忙しいのでしょう。
幼稚園でも、この土日に、生活発表会の衣装を作るのだと、先生方が、出勤。
一クラス30枚近い、ダンスの衣装を担任が一人で作ろうと思えば、時間もかかります。

いい生活発表会と、なりますように・・・。
  
Posted by 未来 at 12:42Comments(0)

2011年11月18日

焼き芋パーティー大成功

「これまでで、一番上手く出来ました」
七年ほどいる先生が、感想で言って下さるほど、上手く焼けました。

「楽しむ子どもの後ろには、楽しませる人がいる。」
そのように先生に・・・今日も・・言いました。
昨日のモミガラに火をつけたのもそうですが、今日、8時前から、火の番にずっとそこで一人の先生がいてくださいました。子どもがイモを入れるときには、モミガラひろげ、いれてからそれをかぶせます。1時間半たってから、上手く焼けたイモを外に一つずつ出していきます。火のついている場にずっといると、身体に熱をためて、たいへんほてってくるのです。12時まで四時間ずっとついてくれました。一度トイレに行くときだけです。その場を離れたのは。

教師だけでなく、イモを作る畑を貸してくれている方、いもを焼く田んぼを貸してくれる方、モミガラをたくさん用意してくれる方。この方々の協力なしには、この焼き芋パーティーも成立しません。
この地域の方々のご協力も、本当にありがたいことです。
子どもたちが、このようにできるのを支えてくれる人がちゃんといるのですよね。

おかげで、子どもたちは、大満足。
すべてうまくやけたので、余分に入れていたイモを、今日園庭開放で遊びに来て下さっていた20人ほどの地域の子どもと保護者の方にも食べて頂きました。
誰も怪我、やけどもなく、本当に美味しいイモをみんなが食べられた焼き芋パーティー、大成功。


  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月17日

幼稚園も忙しい

私が小学校校の教師であった頃は、全く知らなかった。
もちろん、小学校も忙しいが、幼稚園の先生がこれほど忙しいことを。
具体的な作業が次から次へとでてくる。と、言いつつ私も先生方に宿題を出してしまっている部分もある。
今日も、月々の「クラスでの読み聞かせ 記録」を月曜日までに出して下さいと、お願いした。
先生方が、毎日クラスで読んだ本を記録し、子どもの反応もメモしている。これを私がすべてパソコンに入れ、月ごとの記録としている。
春は、蝶が卵から成虫になり飛んでいくのを実際にみながら、そのかかわりのある絵本でも確かめているような、本と生活とを結びつけたような実践があった。二学期では、「わんぱくぼうけんだん」の本から、協働くな遊びとなった「宝探し」ゲームにつながった実践がある。また、生活発表会にも、この絵本からつながっている。
記録し、互いの教師が交流することで、子どもたちの反応も交流できるし、また、子どもの発達に応じた良い本をクラスの子どもたちに読むことにつながっているように思える。

朝七時半・・・最後の先生が帰ったのは、午後七時半過ぎてから。夕方、二階の部屋に見に行くと、段ボール箱を細工して、オペレッタに使う「草むら」を一人で制作していました。
そこから、職員室にもどり、机に向かって、書き物をしています。
まじめにこつこつする人でなければ、幼稚園の先生は、つとまらないのですね。


さて、今日、生活発表会のプログラムメモを渡してくれました。
これを私が、各家庭に配布する、二つ折りのいわゆる「プログラム」にします。
どんなカットを入れて、・・・。楽しい物に仕上がるでしょうか。先生方が、実際に子どもを指導しています。私の出来るのは、このように後方支援です。

明日は・・・
午後から出張。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月16日

善行

すばらしいです。

私が、2階のトイレの前を歩いていると・・・。
トイレの入り口に、小さくうずくまっている女の子がいる。
どうしたのかと、後ろに立っていた。その子は、全く私に気がつかない。

両手で、トイレのスリッパをそろえている。それも、ゆっくりと、まっすぐになるよう丁寧に。
それこそ、大事なものをゆっくりと動かすように、「無心になって」そろえているように思えた。これには、まいった。
確かに、先生方には、トイレの前を通りかかったら、必ずトイレを見てください。まっすぐなっていなかったら、自分で必ずそろえてください。背中で見せる教育をしましょうと、言ってます。だから、私も、必ず前を通ると、スリッパを並べるようにしています。しかし、この子のように、丁寧に並べてはいません。
「すごくていねいにならべてくれてありがとう」この女の子の頭をなでました。

4時45分の職員での「今日の振り返り」の時に、こんな女の子がいたという話を先生方にしました。
すると、その担任の先生が、「○○ちゃんのことですね」と、話し始めました。あのトイレのできごとは、だれも知らないはずなのにと思っていたのですが・・・。

その担任の先生が、偶然通りかかったのだそうです。そして、教室にいって様子を見ていると、その子がとっても嬉しそうに入ってきたのだそうです。先生は、「○○ちゃん、とっても嬉しそうでけど何かあったの」と聞くと、「教頭先生に褒めてもらった」というのだそうです。
そこで、その担任の先生も、「トイレのスリッパを上手にならべてくれたのやね。ありがとう」と、また、褒めてくれたのだそうです。
褒める、後押しをしてくれたのですね。

その子どもも・・・本当にすてきです。その子どもに、もう一度、何が嬉しかったのか聞いて、もう一度褒めてあげる先生もすてきだと思いました。

ありがたいことです。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月15日

焼きいもを焼く準備に2時間

2時半に、近くの方が準備してくださっていたモミガラのところに行きました。
それから、悪戦苦闘。そのモミガラに火をつけるのが・・・。
3つの山があり、1つずつ担当して火をつけるのですが、いろんな付け方を試すのですが、なかなか。
百姓の人が見たら、何をしているのだろうと、きっと笑われるだろうと思いながら。
試行錯誤することで、よくわかるのですよね。最後には、うまくいきました。コツは、モミガラの中に空洞を作って、そこに火をつけることだとわかりました。
さて、明日の朝、イモを入れられるくらいに、全体が黒く熱を持った状態でしょうか。
いよいよ・・・明日、「焼きいもパーティー」

【今日の1日】
35ページある、取組の報告書のようなものをはじめからもう一度目を通し、1つの物語にするのに時間を使いました。結果・・・どうしたらよいのだというところが欠落しているので、なんともなさけないものなのですが・・・。1つなりとも、成果を出したいのですが・・。1+1=2のような、シンプルな答えが出てくるような取組あるいは、道筋がよくわからないので、どのように1冊の冊子にしたものかと、・・・。
まっ・・・、これを先生方に配り、お知恵をいただけるように準備をしておこうと思います。

午後は、焼きいもパーティー準備手伝い。また、近くの店に、焼きいもを焼くときにつかうアルミ箔が足りないということで、買い出し。7時過ぎに、他の先生と一緒に園を出ました。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月13日

中学生職場体験終了

「幼稚園の先生は、子どもと遊ぶだけと思っていた」

職場体験の前に、自己紹介と、200字作文を書いてもらいます。体験終了の日には、1.幼稚園の先生になりたいと思ったか。2.子どものことで発見したこと。3.学んだこと。4.体験を終えて思っていること。200字作文。を書いてもらいます。

この、体験を終えての作文の中に、幼稚園の先生は、遊ぶだけと思っていたけど、遊ぶだけでなく、掃除をしたり、草を引いたり、何かを作ったりと、忙しいと言うことを書いてくれていました。
また、「子どもに優しい言葉で、話をすると優しい言葉で、返してくれる。だから、私が話し方のお手本にならなければいけない」というようなことを学んだと書いてくれている子どももいました。

私のいる幼稚園では、入り口と出口を大切にします。
来ていただいたときも、教師がならび子ども達もそれに平行して立ち、自己紹介をしました。
終わりの日も、子ども達が、一人一人感想をいい、その後で教師も子ども達への励ましの言葉を言いました。そして、子ども達が作った作品を手に持ち、全職員も入り記念撮影。その写真を職場体験のお土産にしてもらいました。
子ども達が、幼稚園から出て行くのを全職員が、門の所まで出て、見送りました。

多感な中学生の子ども達。
どんなことを心に持って帰ってくれたのでしょう。
子ども達にとって、普段と違った学びの三日間になったことを願っています。


子ども達が、帰ってから、子どもの書いてくれた、200字作文の用紙を全職員が回して読ませてもらいました。ひとりひとりのをじっくり眼を通していました。
職員も、子ども達との別れの式で、「幼稚園の子どもが、中学生の皆さんの笑顔で、いつもよりさらに笑顔一杯になりました。みなさんの笑顔が本当にステキでした。」の励ましの言葉をいう先生もいました。
職員も、学ぶことのあった三日間だったと思います。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月11日

中学生職場体験

中学生の子どもが職場体験に来て下さってます。中学校には「やる気がある子を」と、お願いしています。来てくれている子どもたちは、やる気のある子どもたちです。てきぱきとお手伝いをしてくれます。
今日木曜日は、子どもたちがいないので、園の環境のことも手伝ってもらいました。
まず、夏の間砂場の上に建てていたテントを一緒に片付けててもらいました。そして、年に二回ほど来てもらっている空き缶収集を出す作業もしてもらいました。そして、ノースポールの苗を私と一緒に9人の中学生がとり、一人100本ほど植えたとすると、花の苗を1000本は植えたでしょうか。園の横の土手や、遊具の下等、いろんなところに植えてもらいました。
その後で、せっかく幼稚園に来たのですから、「季節の掲示」を1時間という設定で作ってもらいました。
3クラスに分かれて、3人ずつで、一つの作品を作ってもらいました。明日が、最終なので、その作った作品と写真をプレゼントしようと思っています。3チームとも、クリスマスにかかわる掲示を作ってくれたので、12月に園の入り口掲示板に飾ろうと思っています。

ところで・・・
三歳クラスの子どもたちが、自分の植木鉢に5個ずつチュウリップの球根を埋めました。30人で5個ずつで、150個です。
また、新聞社から30個いただき、埋めました。すると、以前うめた500個+150個+30個=680個。
なんと幼稚園全体で、680個を埋めたことになります。

春が楽しみです。

  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月09日

「読書の秋」テーマの参観と講演会

参観には、読み聞かせを入れてもらいました。各部屋で、言葉遊びの絵本があったり、いろいろな楽しい本との出会いがあったようです。
講演会も絵本についてのことをお願いしました。こちらも良かったです。
来週に、園での通信に載せるので、そのあとにここに載せようと思います。
すばらしく意味ある時間となりました。
学校評価委員さんも、来てくださり、有難かったです。

「読書の秋」
だいじに・・・したいものです。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月05日

チュウリップ球根500個をうめる

月に一度の園庭整備。保護者の方26人が参加して下さり、1時間半の作業をして下さいました。
テーマは「春を待つ」。
園庭花壇や、植木鉢などに、500個の球根を植えて頂きました。それだけでなく、100個のプランターにノースポールの苗を植えて頂きました。4本ずつ植えたとしても、400本。プランターだけでなく、園の花壇や、ブランコの後ろなど、園を取り囲むように植えて頂きましたから、1000本以上のノースポールの苗が園の中に植えられています。

また、ブランコの下の地面には、以前に私がたくさんのタンポポの種を埋めていますので、一面の芝生の緑。その周りに白いノースポールに囲まれた園庭。そして、ブランコのある地面は、黄色のタンポポ畑。

春は、それだけでなく、園の周りを取り囲む10本の大きな桜が満開に。

イメージするだけで、楽しくなります。
さて、イメージ通り、タンポポも咲いてくれるでしょうか。
私の頭の中では、園庭が、花で囲まれている別世界のようなイメージが広がっています。

保護者の方が、月に一度園庭を整備することの協力をしてくださるからこそです。
※保護者の育友会活動が、「厚生部」「バザー部」・・等、5つの部にわかれ、部ごとに年に一度の当番順で園庭整備に参加して下さいます。今回は、「厚生部」の方が担当して下さいました。しかし、部だけの方だけでなく、その他の方で出来る方も参加して下さっています。
本当にありがたいことです。

今回も、園庭整備が出来、お庭は、冬を越え、春を待つ準備が出来ました。
私のイメージ通りか・・・・入園式のころに、一度園を見に来て下さいね。


蛇足ですが・・・
私自身が、4月に毎日見られる状況に成ってほしいと願いながら「春を待つ」作業をしています。
強くここにいることを希望してはいます。が・・・。公務員です。
今まででは、同じ学校に8年いたこともあり、まだ、4年ですから大丈夫と思うのですが。
こればかりは、自分の意志だけでは、どうにもなりません。



〈ところで・・・〉
※ノースポールの苗がたくさんあります。
 必要な方は、100本でも対応できます。
 どうぞ・・・。苗畑から、ご自分で抜いて下されば、・・・。
 今まだ、苗は、小さいですが、一つのプランターに4本の苗を植えると、プランター全体が白い花でうめつくされます。
 
 毎年、給食センターさんだったり、牛乳配達してくださる方だったり、焼き芋に協力してくれる方だったり、英語ボランティアさんだったり・・・地域のお世話になっている方に、もらっていただいています。
今年は、例年以上に、たくさんの苗が、育っています。
よろしければ、どうぞ・・・・。


白い花が一面に咲くと、きれいです。
みんなが幸せになればと思います。
   
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)

2011年11月01日

関東から入園希望

関東の、その方の所では・・・
・幼稚園の外遊びは、1時間のみ。
・幼稚園の砂場は、使用禁止。
・芋掘りは、土のセシウム?測定してから。
等々・・・
その近所の幼稚園の様子だそうです。

全く、周りに知り合いがないが、
幼稚園の入園先をこちらに決めたという。


【今日の1日】
・月末の書類作り。
       ・・・出張処理。出席停止書類・・・等々。
・明日から、来年の入園希望者に願書を渡すようになっているので、その準備。
       ・・・中に入れる「園要覧」を本日づけ人数にして、新しく作り直した。
・来年の「入園説明会資料」印刷製本。
       ・・・ちょうど、機会なので、入園説明に使う冊子を印刷。製本。
・資料調べ
       ・・・これがなかなか。
・「読書」アンケートを1年生の先生に説明に
・保護者が提出した「うちどく」ノートを全て読ませていただく。
・11月の教育講演会案内を、地域の評価委員さんに配りに行く。

 今日も、雑多な仕事で、1日が過ぎたなあ・・。
 3時の降園の際に、プランターの草を引いてくださる保護者の方もいたり、ありがたいことだなあ・・・。
 それに、「うちどく」の感想を書いて出してくださる方もいたり・・。これもありがたいなあ・・・。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)