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2010年10月08日

秋みつけ・・野原で遊ぼう

子ども達の足で、25分。
地域の原っぱに行きました。

私の役は、全体が見える見晴らしの良いところにいて、全体の子ども達の安全管理。
先生達の動きと、子どもの動きを見ていました。
1人の先生は、子ども達がそこから広がらないように、原っぱの西の端の方で子ども達と、遊んでいました。ある先生は、東側で子ども達と遊んでいました。出来るだけ、私の方は「あぶない」など、大きい声で言わなくて良いように見守っていました。
子ども達の遊びは、見ていて面白いです。アミを持って追いかけるのを一生懸命している子ども。草の坂の所をすべっている子ども。先生の足を引っ張って、坂をすべらせるのに一生懸命の子ども。
また、遊びに飽きたのか私の所によってきて、お話をしてくれる子ども。バッタにトンボを捕まえて、私に何度も持ってくる子。小さな花を差し出してくれる子。1時間ほど、思い思いの遊びを楽しんでいました。

1度だけ「ダメ」と、大声を出しました。虫取りアミを曲げてその上に乗っている子がいたからでした。本当なら、はじめの先生の注意で、だいじにつかうようにと、話しをしておくべきだったかなあと、反省。

全員、安全に、無事その行事が終了してホットしました。

反省会で、先生に言ったことの一つは「であい・ふれあい・お散歩会」の趣旨を忘れず、歩いていくときに、田んぼで働いているおじさんに、先生がまず大きな声で「こんにちわ」とあいさつをして、子ども達もしていた。おじさんは、手を止めて「どこいくの」と、話しかけてくれた。そういうように、秋との出会い、自然との出会いももちろんだが、地域の人との出会いもだいじに歩いてきたことがよかった。これからも、先生が園に来た人に「あいさつ」し、子ども達にも「じょうずに挨拶できたかい」と、いうと、子ども達もお客さんにもあいさつするようになる。あいさつは、出会いの一歩目の行動。それをこれからもいろんな行事もあり、園にもいろんな人がこられるので、それを大事にしていきたいとみていて思った。・・・ということ。来年は、改善したいということも、1つ話した。

さて、この行事にも保護者の支えがあった。「出会い・・・」通信で、ボランティアをお願いして、5人の方が答えてくださった。4人は事前に、車で現地まで、テントと、日射病対策、緊急対策のものを運んでくださった。また、あとの1人のお母さんが、子どもについて、園から現地まで歩いてくださった。
ほんとうに有難いことです。

【蛇足】
午後は、この振り返りの会議。
そのあと、先生達は、幼稚園展の具体的な作業を6時過ぎまでしてくださった。


  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)