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2010年10月15日

小学校近畿特別活動研究会、打ち合わせ会

午後に、近畿特別活動の打合会に出席。

京都の舞鶴から、来てくださった、指導助言の校長先生。
ありがたいことです。
貴重な時間になりました。

「小学校近畿特別活動・・・」ということで、私だけが、幼稚園からの出席者となっています。
小学校高学年の学級活動の実践発表者からの提案をお聞きし、指導助言の先生と、発表者の先生のお話を同席し聞かせていただくだけでも、意味ある時間だと思っています。

特別活動は、・・・
どんな行事や活動をやったのかというより、その活動で、子どもがどんな成長をみせたのか。子どもがそこからどんな学びをしたのかが大事と、私は、思っています。
「こんなすごい行事をやりました」のやりました作文でなく、子どもが積極的にどうかかわり、どんなことをのりこえて、その乗り越えるときにその集団の中で何が起こっていたのか。
そこに光を当てることで、子どものすばらしさを報告できるのだと思います。

今、すばらしい学級運営されている先生の発表。
そのすてきな学級の様子を先ずみんなに紹介し、このすてきな学級集団になっているわけは、色々あると思いますが、この特別活動の実践が一つの柱となっていると考えます。
だから、この実践を皆さんに紹介したいし、それまでの子どもの課題を乗り越える歩み、変化を振り返りながらこの行事を振り返りたいと思います。
・・・の提案。

聞く者も、集団活動のすばらしさを分かち合えると思います。

さて、11月の「小学校近畿特別活動研究発表会」で、その提案を通じ学びあうことを今から楽しみにしたいと思います。発表くださる先生、本当にありがとうございます。
そのための顔合わせということで、今日舞鶴から駆けつけてくださいました校長先生の指導助言も、当日お聞きするのを楽しみにしたいと思います。

事務局も、今日の会が終わってから、夜の9時頃まで資料作成のために会をもっていたと聞きます。

たくさんの人の力・想いがあつまってのこの会。
すばらしい会となればと思っています。  
Posted by 未来 at 23:22Comments(0)