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2008年12月04日

「わくわくランドであそぼう」

今日、研究会当日である。
大単元が「わくわくランドであそぼう」である。
この単元名が、この2年間の研究指定の足跡をひと言で物語っているのではないだろうか。

 まず、私たち教師自身が、わくわくランドで遊ぶように楽しく仕事をしてきたと思います。その結果として、この大単元名を子どもと考えてついたのだと思います。私自身仕事をしていて「わくわくランド」で遊ぶように楽しく仕事をこの幼稚園でしてきました。そして、子どもたちにとってこの幼稚園そのものがわくわくランドとなるように、職員一丸となって研究を進めながら実践してきたように思います。
 研究指定を受けた発表会が今日で終わったとしても、今までつくってきたこの「わくわくランド」のような幼稚園づくりは、続いていきます。そして、この発表会を機会として、和歌山市全体の幼稚園全てが、さらに「わくわくランド」となるような取組がこれからもされていく事につながると思います。
 そういう意味で、この研究指定をいただき発表の機会がある、大きい意味があると思っています。
 ありがたいことです。

 
 子ども達と一緒に、わくわくランドで楽しく遊びたいと思います。先生方は、視線の高さをあわせながら、いつもの優しいまなざしで子ども達を見守り、また高い視点で、全体の安全管理と全体把握を行ってくれる様子が見られると思います。
                              ・・・11月30日 日曜午後 記        
 
 一人一人の先生にとっては、まだ、八合目のまっただ中にあり、ひとつの山を登り切ったすがすがしさを味わうところまでは至っていないと思います。毎日のように時間超過し会議がもたれ、大変だったことだけが心に残っているのが本音だと思います。少し時間が経ち、時間に追われ苦しかったことも1つの思い出とみることができるようになったとき、職員全員で1つの山を登ったような充実感が出てくるのだと思います。そして、そのときに改めてこの2年間で何が起こったのかを整理することで、それが教師の力量となっていくのだと思います。
 
 「緊張と緩和」が大事です。今日、多くの先生方を迎え、発表会をするにあたり、本当に大変だったと思います。明日からの保育は続きますが、まずは、やりあげたことで、気分的にホッとしていただきたいと思います。
 
 私自身にとっては、今年から幼稚園で初めて仕事をさせてもらうようになり、先生方の真摯な取組に頭が下がるばかり。自分を出し惜しみせず、常に前向きに取り組む姿に心打たれ、このような信頼できる同僚と仕事を一緒にする機会を得たことが、ありがたいと感謝する日々を送らせてもらっています。
 ありがとうございます。
   
Posted by 未来 at 17:17Comments(0)