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2008年12月07日

静かな園庭に春の足音

園のうさぎにえさをやりにきました。
静かな園庭です。

プランターを見てまわると、11月にうめておいたチューリップの球根から芽がぐいっとでています。
ここにもあちらにも春がありました。
園庭には300ものチューリップの球根がうまっています。もうすぐ土の中から芽をだしてくるのでしょう。今、土の中から上に出ようと伸びているところなのでしょう。伸びる音が聞こえるとすれば、土のいたるところから、春をむかえる準備の音が聞こえてくるでしょう。木の芽も小さく出ていますから、そこからも春をむかえる音が聞こえるでしょう。
 春をむかえようとする音の大合唱が、今すでに、至る所で始まっているようです。

 プールのすみにおいてあった芽が出ているプランターを玄関横の方にいくつか移動させておきました。園児が、このチューリップの芽を見つけてくれるだろうと思います。  
Posted by 未来 at 13:13Comments(0)

2008年12月07日

季節を遊びに

 先日の研究発表会の遊び「わくわくらんど」の一つに、秋見つけに行ったときのことから生まれた遊びがありました。木のトンネルをくぐったときのこと、ふわふわの葉っぱの上を歩いたこと、木の枝に飛びついたこと。これらのことが、お部屋での遊びになって行ってました。
 参加者の先生が「お部屋に行くと、イチョウの葉の香りが・・・」と、感想を述べられた場面がありました。部屋の片隅に、リスのお家がつくられて、そのなかには、いっぱい本物のイチョウの葉があったのです。子ども達は、その葉っぱを行きのように上に放り投げて遊んだり、その場で寝ころんだりして遊んでいました。
 
 先日、園の廊下に展示している作品を見ていますと、木の枝や、葉っぱなどを利用した「みの虫」さんが、つり下げられていました。4歳児の作品のようでした。3歳児は、ドングリなどをペットボトルの車に積んで飾っていたようです。5歳児は、木の板の上にボンドでドングリや木の枝などをくっつけて作品に仕上げていました。

 それぞれに季節の自然のめぐみを生かした工作が行われているように思いました。このように季節や自然をお部屋まで運んでくる工夫が大事だと思います。それは、お部屋の中に置くことだったり、作品作りなどで体験することだったり、「サツマイモの焼きいもパーティ」のように食することであったりといろいろだと思います。いろいろな工夫をして、お部屋まで運ぶと同時に、季節や自然のことを子どもの心まで運び込みたいと思います。  
Posted by 未来 at 00:42Comments(0)

2008年12月06日

発表会の翌日

朝、御礼の手紙を書き、発送。
午後、発表会のためにお借りした物を職員手分けして返しに行く。

■やり残していること。
片付けは、全て当日に終了。
御礼の手紙も終了
借りた物品のお返しもオッケイ。

あとは、
・一連の資料をまとめ、綴じを作ること。
・当日の記録をおこすこと。

先生方には、
・この発表会までの取組のなかで、自分自身何が成長したのか。
・何を得ることができたのか
・実践の中に何が起こり・何が変化したのか。
           ・・・自分を通しての、成果と課題を書くようにお願いしている。

そのあとで、
・研究会のまとめを報告する必要がある。
              
  
Posted by 未来 at 08:29Comments(0)

2008年12月04日

「わくわくランドであそぼう」

今日、研究会当日である。
大単元が「わくわくランドであそぼう」である。
この単元名が、この2年間の研究指定の足跡をひと言で物語っているのではないだろうか。

 まず、私たち教師自身が、わくわくランドで遊ぶように楽しく仕事をしてきたと思います。その結果として、この大単元名を子どもと考えてついたのだと思います。私自身仕事をしていて「わくわくランド」で遊ぶように楽しく仕事をこの幼稚園でしてきました。そして、子どもたちにとってこの幼稚園そのものがわくわくランドとなるように、職員一丸となって研究を進めながら実践してきたように思います。
 研究指定を受けた発表会が今日で終わったとしても、今までつくってきたこの「わくわくランド」のような幼稚園づくりは、続いていきます。そして、この発表会を機会として、和歌山市全体の幼稚園全てが、さらに「わくわくランド」となるような取組がこれからもされていく事につながると思います。
 そういう意味で、この研究指定をいただき発表の機会がある、大きい意味があると思っています。
 ありがたいことです。

 
 子ども達と一緒に、わくわくランドで楽しく遊びたいと思います。先生方は、視線の高さをあわせながら、いつもの優しいまなざしで子ども達を見守り、また高い視点で、全体の安全管理と全体把握を行ってくれる様子が見られると思います。
                              ・・・11月30日 日曜午後 記        
 
 一人一人の先生にとっては、まだ、八合目のまっただ中にあり、ひとつの山を登り切ったすがすがしさを味わうところまでは至っていないと思います。毎日のように時間超過し会議がもたれ、大変だったことだけが心に残っているのが本音だと思います。少し時間が経ち、時間に追われ苦しかったことも1つの思い出とみることができるようになったとき、職員全員で1つの山を登ったような充実感が出てくるのだと思います。そして、そのときに改めてこの2年間で何が起こったのかを整理することで、それが教師の力量となっていくのだと思います。
 
 「緊張と緩和」が大事です。今日、多くの先生方を迎え、発表会をするにあたり、本当に大変だったと思います。明日からの保育は続きますが、まずは、やりあげたことで、気分的にホッとしていただきたいと思います。
 
 私自身にとっては、今年から幼稚園で初めて仕事をさせてもらうようになり、先生方の真摯な取組に頭が下がるばかり。自分を出し惜しみせず、常に前向きに取り組む姿に心打たれ、このような信頼できる同僚と仕事を一緒にする機会を得たことが、ありがたいと感謝する日々を送らせてもらっています。
 ありがとうございます。
   
Posted by 未来 at 17:17Comments(0)

2008年12月02日

12月1日

朝、ほうきを持って外を掃いていると・・・・
願書をもった人が来てくれたり、業者が来たり・・・、電話が入ったり・・・
職員室の入って座ったのが、11時でした。それから、メールで返信する書類を仕上げるともう昼。
3時半から7時までかかり、公開保育の本時案を印刷製本。袋詰め。それから、園長も入り、全職員で、提案のプレゼンリハーサル。8時半をまわって、降園。
 一日の早いこと・・・。  
Posted by 未来 at 01:13Comments(0)