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2012年06月21日

雨を味わう

本園の本年度の研究は、表現の領域。
5歳の担任の先生が、雨の園庭を子ども達と・・・。
傘に当たる雨粒を楽しんだり、下に、いろいろな缶を置いて屋根から落ちてくる雨だれが当たる音を楽しんだりしていた。その先生から、放課後相談があった。
「雨を感じさせたいのです。」
テーブルクロスに使う透明シートでドームをつくり、そこに当たる雨を感じたり、そこを流れ落ちる雨の流れをそのドームの中で感じることを話し合った。
園からの帰りにコメリによって、透明シートを5㍍に切ってもらい、3枚買った。これを明日ドームにする予定である。
方法は、ゴーヤトンネルにしている上にこの透明シートをかけて、雨がかからないトーメイシートで覆われたドームをつくる。その中に子どもを入れようとしている。いわゆる小さな透明のハウスのようなものを考えている。
どんな子ども達の様子なのか。子ども達のつぶやきや様子を観察したいと思う。
明日、雨の中で、1㍍20㎝の巾で、5㍍の長さの透明シートをドームにうまくかけることが出来るだろうか。ドームは、高さが横の高さが2メートル真ん中の高いところで3㍍ある。このドームにシートをかけるのも一苦労だろう。けれども、きっと、ドラマが生まれるはずである。明日が楽しみである。  
Posted by 未来 at 21:34Comments(0)