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2010年12月16日

10環境整備に関すること

■10環境整備に関すること
①図書室は子どもが絵本に自ら手を伸ばすような工夫がなされているか。
・図書と子どもを結ぶための工夫がされているか。
・本の貸し出し、読書タイム等、子どもと図書を結びつける保育ができているか。
→新しい本が入れば、新刊紹介のコーナーに表紙を貼るようにしている。また、新刊を機会あるごとに教頭が読み聞かせに使い全員に紹介することで、その本を借りようとする子どもが多い。
さらにどのように工夫をすれば、本好きの子に育つのかを保護者を巻き込みながら実践していきたい。

②砂場は、衛生的に管理され、柔らかく整備されているか。
・砂場の環境整備ができているか。
→今年も新しい砂を補充した。かたくなったときには、教師が全体を掘り起こし、子どもが遊びやすいように柔らかくしている。また、日照りのきついときには、上にテントを設置するなど、子どもが砂場で十分遊べるように工夫した。

③季節の植物や果樹等が計画的に育てられているか。
・春の植物・夏の植物・秋の植物。冬の植物が園庭のどこかにあるか。
→柿・みかん・レモンなどがたわわに実り、子ども達全員でいただくことが出来有難かった。また、今年は、モモ・リンゴ・ビワ・ブルーベリーの苗木を植えた。欲を言えば、落ち葉遊びで、今は桜しかないので、紅葉を園庭に植えたいと思っている。

④子どもが季節の移り変わりに触れ合うことのできる環境が設定されているか。
・季節を教室までひきこんだ保育環境を実践できているか。
→「季節を教室に」が合い言葉である。秋になれば、葉っぱや、ドングリなどが教室にあり、工作に使われたりしている。園外保育として、毎月のお散歩会が、季節の移り変わりを肌で感じる機会ともなっている。春には、レンゲ畑の間かに埋もれて肌で春を感じ、秋には、神社に秋を見つけに行ったり、枯れ葉の中に埋もれて感じたりしている。

⑤生き物の命に触れる環境が設定されているか。
・子どもの周りに生き物がいるか。
・生き物と触れる機会を十分設けているか。
→園でかう金魚・目高グッピーは、子どもがエサをあげられるようにしている。また、亀、うさぎがいる。季節ごとには、アメリカザリガニ・バッタやコオロギ・スズムシなどの虫も運ばれてくる。園庭も芝生かをしたおかげで、トンボが飛び交う庭となっている。

⑥かずやことばに興味をもつような環境が設定されているか。
・かずに興味を持つ取組がなされているか。
・ことばに興味を持つ取組がなされているか。
→五歳児の教室で歌う歌は、模造紙に歌詞をかくようにして文字に触れるようにしている。外遊びでは、なわとびの数を数えたり、探偵ごっこで10まで数えたり、意識的に数を唱える場面を保育の中で入れている。降園の待ち時間などは、子どもとしりとりを楽しんだりするしている。
全クラスでは、必ず歌と絵本の読み聞かせは、日常の保育に入れている。また、木曜ごとに保護者による絵本の読み聞かせも、もむ人が家の人ということで、子ども達は楽しみにしている。教頭もその場で新刊図書の読み聞かせをするようにしている。

⑦子どもが体を存分に動かせる環境が設定されているか。
・身体を存分に動かせる取組がなされているか。
→必ず毎日園庭で遊ぶ時間をつくっている。また、園庭全面芝生化により擦り傷などのケガもへり、安全・安心した遊びが展開されている。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)