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2010年12月20日

もの・こととの計画的なであい・ふれあい

■もの・こととの計画的なであい・ふれあい

1 周りの地域を知るお散歩会
→毎月一回の地域へのお散歩会すべてがそうである。自分の地域の様子を実際に歩いて見に行く機会となっている。特に、地域の施設見学をさせて頂くのが、何回かある。一つは、12月の消防署での「火の用心お散歩会」3月の「ライスセンターと、調理場さんへの、お礼散歩会」である。地域にある施設を知ること、そこに働いてくれている人たちが私たちにかかわってお世話してくれていることなどを知る機会となっている。
その場所に行くことで、消防車も身近なことに感じ、あるいは、毎日運んできてくれている給食も、より身近なことに感じるようになっている。
 
2 毎日、教師による読み聞かせを実施
→本は第二の友達である。子どもたちを本とのであいを作るように、たとえば、行事と結びつけた本であったり、季節や日々の出来事と関係があったり、教師は子どものもとに豊かな心を育てようと本を運んでいる。
また、教頭も木曜日の読み聞かせのコーナーで新刊を紹介する意味もこめて、読み聞かせをしている。

3 季節行事を大切にする
→日本には、四季がある。春・夏・秋・冬の季節を大切にした行事を子どもとともに楽しむことを大事にしている。ペープサートやブラックライトのパネルシアターを使っての行事の紹介もしている。
例えば、笹飾りをして楽しむことと同時に、七夕の劇を教師が行った。9月には、お月見の会を夜に行うことにした。子どもたちがいったん家に帰り、6時頃幼稚園に保護者と共に集まり、お月見に関係したゲームを園舎内でし、暗くなった園庭で、パネルシアター・影絵で楽しんだ。12月には、保護者の主催で、お餅つきも楽しんだ。1月には鏡開き、2月には節分。3月には、ひな祭りという季節の行事も楽しみたいと考えている。  
Posted by 未来 at 00:05Comments(0)